2009年12月28日月曜日

高気密住宅の薪ストーブ

我が家は高気密高断熱のQ1住宅です
高気密住宅で薪ストーブを使うのは
ふつう給気の問題があります

我が家の薪ストーブの給気は
第一種換気で外から熱交換器を通して
供給された空気の一部が床下のパイプを通り
薪ストーブの真下の給気口へ供給されています
これで薪ストーブは問題なく使えてます

ただ、外気の温度がそれほど低くないときに
は、煙突の吸引が弱く、点火の時だけ玄関の窓を開けて
外気を入れるようにしています
薪が燃え始めれば,窓を閉めます
外気が零度以下になる真冬は、
外気との温度差が大きく
煙突の吸い込みが強いので
もちろん、この必要はありません

煙突も上部は断熱煙突なので
煙突を通したヒートブリッジによる
冷気の侵入もほとんどないようです

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