2022年3月20日日曜日

太陽光発電の自家消費について

 我が家の太陽光パネルは14年目に入りました。

FIT制度の適用もすでに終わり、売電価格は僕の地域の

電力会社では8円/kWhという安さです。

FITでは42円/kWhで買い上げられていました。

おまけに深夜電力料金は、今まで8円/kWhが

14円/kWhに上がり、託送料金も余分に9円/kWhくらいかかります。

そこで発電した分を自家消費して売電の安さを

カバーしようと考えています。


我が家の太陽光パネルは3.5kWです。

良い天気であれば、冬でも2kW以上

夏では3kW前後を発電します。

これをうまく利用するにはエコキュートで

この発電分を消費することです。

エコキュートはほぼ2kWの消費電力です。

今まで、深夜電力を「少なめ」モードで

エコキュートを使っていました。

それを、深夜はエコキュートを使用停止にし、

昼間の2kW前後の発電時にエコキュートを

稼働させます。沸き上げは最大まで行うようにします。

計算上は発電が1kW以上あれば、プラスになりますが

昼間の電気使用はやはり抵抗があるので

2kW前後の発電時に使うことにしました。

曇りの日は1kW以下の発電時になります。

この時には、我が家はIHなので、ご飯を炊くとか、野菜を茹でるとか、

煮物をするとか、で消費します。


実は6年ほど前に、奥さんが病気になり

回復はしましたが、それ以降僕が

3食料理当番になっています。

ちょうど退職の時期と重なりましたので

家事分担と考えています。

おかずは、ぼくの能力では

一度にたくさん作れないので

常備菜を日をずらしながら作ります。

毎食メインのおかず以外に4品は

食卓に乗るようにしています。

それで、常備菜の料理に曇りの日の太陽光発電を

利用しています。

蓄熱暖房に使っているエコヌクールも

自家消費に使えます。

起動時の消費電力は3kW以上なので、

太陽光が1.5kW以上発電している時に

使えます。ただ、今のところエコキュート優先の

運用をしています。

3月に入ってくらいから、太陽光発電の自家消費を

始めましたので、ある程度

結果がまとまりましたら報告します。




2022年3月5日土曜日

薪ストーブ用具掛け

 薪ストーブには、火バサミや

小さなスコップ、グローブ

などが必要です













一式買うとこれらを掛けるスタンドが付いてきます

でもちょっと使いにくいので

炉台の後ろのレンガの壁に引っ掛ける金具を探していました

なかなか良いのがなかったのですが

ドアに引っ掛けるので良さそうなのがあったので

使ってみました

見た目がなかなか良いですし

便利です


三角屋根と大雪

 今年2022年は大変な大雪になりました

落雪三角屋根の我が家では

これまで見たこともないような

積雪です

ものすごい降雪の次の日の南側の窓の雪です

積雪が窓の下の方にかかっています

下の窓の高さは2mくらいです











屋根に積もった雪は、陽がてると

雪が溶け始めて少しずつ落ちます

屋根から落ちた雪は家の両側に

積もります

南側の雪は、太陽光で温められた

家の壁やガラスの熱でどんどん溶けていきます

南側のガラスを下から50cmほど

覆っていた雪も数日で無くなりました

我が家は敷地が100坪ほどなので

敷地内に積雪を溜めることができます