2018年9月9日日曜日

ブラックアウト停電時の冷蔵庫

9月7日未明の地震によって北海道は
停電となりました
電気が通ったのは、9月8日の夜7時です
我が家の冷蔵庫は、400リットルの
冷凍冷蔵庫でsh社の2005年製です

停電となり、慌てました
チルドルームには肉150g x 3
ひき肉300 g
冷凍庫には冷凍肉150 g x 4
とひき肉 300g x 2があり
そのほか、アイスクリーム2個
紅鮭5切れなどが入っていました
氷枕も
デパートで肉を買うとつけてくれる
保冷剤も小さなものが10個ほど入っていました

8日の夜7時に通電するまでの40時間の
間に、まずアイスクリームがやわらくなり
これは早速食べました
次に冷蔵庫の方の温度が高くなってきた時に
冷凍庫から冷凍ひき肉と保冷剤を出して
冷蔵庫の方に入れ冷却剤としました
冷蔵庫には買い置きしたバターとチーズが
入っておりこれが使えなくなると残念なので
冷凍したひき肉がやわらくなったので
冷凍庫の氷枕を冷蔵庫に入れて温度を下げ
なんとか通電までにバターは硬いままでした

ということで冷凍庫の冷凍食品が冷蔵庫の
保温に役立ったという話でした
13年前の冷蔵庫でもとても役に立ちました

ブラックアウト停電時の太陽光発電自立運転の活用

9月7日未明に北海道で地震があり
全道的に停電しました
我が家はオール電化なので
煮炊きもできなくなりました
電池式のラジオでニュースを聞いていました
我が家では幸い断水はなかったので
飲み水やトイレには困りませんでした

夜が明けてから、曇り空でしたが
太陽光発電しています
早速自立運転に切り替え
インバーターのコンセントに
テーブルタップをつないで
携帯やipadの充電や
IHコンロをつないでお湯を沸かし

鍋でご飯を炊いたりしました

IHコンロは小にすれば曇り空の
太陽光発電でも十分使えます
鍋でごはんを炊くには
お米を十分うるかし
(前日の夜に米を
電気炊飯器にセットして
あったので米はうるかしてありました)
ごはんはIHコンロの小のメモリで
15分くらい電源を入れ続けると
炊けます
炊けたかどうかは、鍋の蓋を開けて
判断します
泡が見えてくつくつ言っているようなら
もう少し通電し続ける必要があります
泡が見えなくなり、鍋の中で
チリチリと音がするようなら
炊けています
10分ほど蒸らすと出来上がりです
電気炊飯器で炊くよりも
美味しいような気がします

日が暮れ7時には家の中が真っ暗になり
すぐ寝てしまいました

2018年9月7日金曜日

北海道は地震でブラックアウト停電、我が家は太陽光で発電

昨日、未明北海道は地震で停電しました
我が家には大きな被害はありません
でも、我が家はオール電化なのでたいへん

冷蔵庫の冷凍していた肉と魚はまだ
凍っていますが
少し柔らかくなってきました

でも、昼間は太陽光発電を使って
macやiphone, ipadの充電ができ
ラジオの電池の充電をし、
光ケーブルルーターと無線ルーターを通電して
インターネットを活用し
お湯を沸かし、IH卓上コンロで簡単あ料理をし
鍋でご飯を炊いています
大活躍です

パワーコンディショナーに自立運転用の
コンセントがあるので
それにテーブルタプをつないで使いました
晴れていれば, 1.5kWの出力がありますが
あいにくの曇りでしたが
そこまで行きませんが、
上に書いたように大活躍でした

昨日は
夕食は5時から外で七輪で焼肉
7時には寝ました
今朝は5時には起きました

非常時には太陽光発電が役立ってます