2024年2月23日金曜日

ブーツのソールDIY交換

 息子が10年ほど前に、就職で家を離れた

残して行った2足の冬用ブーツを自分で修理して使っている

履いてみると1足3万以上もしたので

履き心地はとても良い

片方のブーツは、ソールが剥がれた

ソールは凸凹がなくなるほどすり減っているので

交換することにした

もう一つのブーツもついでに修理することにした

こっちは、ソールはミドルソールと

しっかりくっついているが、かなり減って

ミドルソールまでも減っている

そこでこちらは、セメダインのシューズドクターNを使って

減ったソール分をシューズドクターで盛った

1cmを超える、かなり大きな減り方だったので、

2回に分けて盛ることにした

1シーズンもてば、1シーズンあたり接着剤の代金で

ブーツが使えると思うととてもお得だと思っている


息子のブーツはCRISPIである

多分大学の頃からなので、10年ほど使っていた

本州ではブーツは必要ないので家に置いて行った

しばらく、そのままだったが

2年ほど前から。勿体無いので私が使っている

息子は、私より2cmも大きな靴サイズなので

とても合わないと思ったが、編み上げの

靴なので足にピッタリくる


ソールが剥がれた方は、交換用のVIBRAMの

ソールをネットで購入した

接着剤は色々迷ったがセメダインスーパーXにした

これも、また剥がれたらやり直せがいいので

あまり拘らないことにした

寒冷地で使うので極感でも効果のある接着剤ということで

−40度でも大丈夫というこの接着剤にした

接着面をやすりがけした

これは大切のようである

耐久性についてはしばらく使ってから報告します