2008年12月10日水曜日

土間蓄熱と薪ストーブ

新しい家では、温水による土間蓄熱暖房が
基本ですが、補助的に薪ストーブを使っています。
モルソーの3142CBです。
使える薪は32cmと少し小さいのですが、
薪ストーブをおけるスペースの関係で
この薪ストーブとなりました。
このストーブにした理由の一つは
対流型であることです。
我が家では薪ストーブの横を通ることになるので
ストーブ本体がかなり熱くなる輻射型では、すこし
危険かもしれないと対流型にしました。
武部建設の方から勧められたこともあります。

薪を焚いてみると、少々の薪ではストーブの
側面は少し熱くなるだけで、手で触れます。
ストーブのガラスは手をかざすと
大変熱いのにもかかわらずです。
これにはちょっと驚きました。

薪ストーブ本体が蓄熱してゆっくりと
部屋をあたためるので、断熱のいい我が家では
対流型でよかったかなと思っています。

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