2009年1月2日金曜日

薪ストーブの使い方

当初は週末に,焚いて遊ぼうと思っていましたが
電気代の節約を考えて,毎日帰宅したあとで
ぼくがつけたり,
奥さんが自分で火をつけたりしています

薪の量は1回に20-30cmの長さの端材を
3−4本。寒い日はそれを2回くらいくべます
家の断熱がいいのと,薪ストーブの蓄熱が良いので
少しの薪を焚くと数時間は家中の温度がちょっと上がり
それで深夜電力時間まで十分快適になります

薪ストーブは薪の状態によって火の付きやすさが
違うのに,はじめは戸惑いました
薪は今のところ,我が家の端材を使っていますから
やわらかい燃えやすい木や,堅い燃えにくい木が
混じっています
燃えにくい薪は十分熾きが起きてから
入れた方がよく燃え,火持も良いです

理想的な着火材は,牛乳パックを乾かしたもの。
火が長く持続できるので,これを燃えやすい薪を
組んだ下にいれると十分薪に火をつける
ことができます
松ぼっくりも使ってみましたが
火がつきやすいが火持ちがしないので
あまり良くありません
新聞紙や段ボールも火持がしない
とにかく,火をつけるときは
空気を十分入れて,熾きが起きてきたら
少し空気をしぼっていきます
夏に庭でバーベキューをするときに
炭を熾すときは,堅く丸めた
新聞紙3枚で火をつけるのを
自分の特技のように思っていたが
薪では,新聞紙3枚は役不足
で少しがっかり
5枚は必要でした
薪ストーブのガラスの窓越しの火は楽しい

すすで曇ったときは,多めの薪で
熾きを少し多めにおこして
しばらく温度を上げると
すこしづつ燃えて,きれいになります

以上webでいろいろ検索したことを
参考に実際にやってみたことです
何かの参考になれば

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