2014年1月27日月曜日

里山資本主義(その2)

本もビデオも,なかなか面白かったです
里山資本主義とはいろんな内容を含んでいるようです

地元の木や食糧を生かして楽しく暮らす
お金をどんどん使う暮らしではなく
地域でお金が回るような暮らしをする
みんながつながり合って暮らす
などいろんな内容があるようです
UターンやIターンしてくらしている人たちの
話しもたくさん出てきました

1年くらい前に見たNHK BSのイタリアのスローフード
の番組とも共通の内容があるように感じました
http://slowfood-yamagata.jp/?p=log&l=218033

我が家の暮らしで共通しているかもしれない内容は
地元の木を多く使って家を建てた
地元の木を薪にして利用し,冬の石油や原子力などの
利用を抑えている
太陽光発電も(これはハイテクすぎるのかな)
家庭菜園で野菜を作り,夏野菜は結構自給しているし
じゃがいもも3ヶ月分くらいは収穫している
お米は,1年分の玄米を親戚の農家から分けてもらい
精米して使っている。これ夏でも温度が上がらない
食品庫のおかげですね
ついでに一冬のたまねぎや長ネギもいただく
肥料の一部は,野菜くずなどのダンボールコンポストや
玄米を精米した時に出る
米ぬかも肥料に使っている

などなど

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