2011年12月2日金曜日

新しく買ったばかりの薪は,前の年の古い薪に比べて少し燃えにくい
なにしろ薪はナラなので堅くて重たい

小枝に火をつけ、それをすこし太い薪に燃え移して
熾きを作った後で、新しい薪を太いままのせると
なかなか火がつきにくく
火の勢いが弱くなってしまう

そこで熾きを少しストーブの奥に移し
手前に薪をおく事にした
そうすると熾きで薪があぶられ
出てきたガスは熾きのところで燃える
これは我が家の
モルソーの薪ストーブでは空気は火室の中で手前から後ろへ行き
熱くなったガスは上に沿って
手前に流れて煙突に抜ける構造になっているからである。
http://www.shingu-shoko.co.jp/~stove/grounding/clean_barn.html

この置きかたの方が薪が燃えやすい気がする
薪も長持ちする気がするし
焚き付けをケチっているせいもあるが

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