2010年2月9日火曜日

薪ストーブのたき付け

薪ストーブの薪として,
我が家を建てた時の端材をずっと焚いてきた
それが、あと一月くらいで無くなりそうです
ほぼ二冬もったのですから大変助かりました
端材は火がつきやすいので薪のたき付けに最適です
端材を使いきったら、薪屋さんから買った
薪を焚くことになる
この薪は,ナラの間伐材で大変固く
4つ割くらいの大きさなので
端材のたき付け無しでは火がつきにくく,
たき付けをどうしようかと奥さんと話し合っていました
いったん火がつくと、ゆっくり燃える
とても良い薪です

武部建設の社長さんがお客さんと
わが家を見学したお礼にと,
端材をお使いくださいとご好意をいただいていますが、
いつもと言う訳にもいかないので
どうしようかと言うことです

近くのお店でペレットを手に入れて
たき付けの代わりになるか試してみました
結果としては無理でした
ペレットそのものは端材と比べて火がつきにくく
火をつけるにはかなりの新聞紙やダンボールが
必要だからです
意外にゆっくりと燃えて火持ちするのは良いところです
十分起きた熾きの上に、ペレットをまくと
簡単に燃え上がりますが、たき付けには難しいです

結局、中くらいの斧を買うことにしました
奥さんは,高いのを買ったらとのことで
ありがたく買わせていただき、さっそく薪屋さんの薪を
割ると、ナラは固く,若い頃に山小屋で松を割って薪を
作った感触とは大違いです。
でも,こつはいりますがうまく割ることができ,
使ってみると火のつきやすい良いたき付けができました
薪の皮も火がよくつくので
たき付けの助けになります

ということで,たき付けはなんとかなりそうです
毎日少しつづ薪割りをする日々に成りそうですが

0 件のコメント: