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2014年11月2日日曜日

石狩でサケ、望来からお米

10月13日にサケを石狩に買いにいきました
今年は4.5kgの雄とちょっと小さめ
これでも売っていた雄の中では一番の大きさ
家に帰ってさっそく、そのまま焼いて
醤油をかけて味を確かめます
美味しいけど
やっぱりちょっと小さめなので、味は今一と
残念でした
夜はちゃんちゃん焼き
これは残りを翌朝食べた方がおいしかった
白子は佃煮のように煮て、あらは時間をかけて骨まで柔らかく煮ます
切り身は、かるく塩をして冷凍庫へ
白子はやっぱりおいしい
奥さんのお気に入りなので、奥さんがぱくぱく

次の週に塩をしたサケを冷凍庫から出して
チルドルームで4日くらいかけて、寝かせます
そうすると油が回って味が良くなります
そして焼いたら、なかなかおいしい
よかったです
スーパーで売ってるものよりずっとおいしい

今日は、望来のいとこの農家にお米を分けてもらいに
来年分の玄米を分けてもらいました
米は今年でやめて、隠居生活に入るそうです
いとこと言っても10歳以上年上なので
でも寂しいですね
農業の後継者が心配です

再来年から、お米どうしよう

2014年1月27日月曜日

里山資本主義(その2)

本もビデオも,なかなか面白かったです
里山資本主義とはいろんな内容を含んでいるようです

地元の木や食糧を生かして楽しく暮らす
お金をどんどん使う暮らしではなく
地域でお金が回るような暮らしをする
みんながつながり合って暮らす
などいろんな内容があるようです
UターンやIターンしてくらしている人たちの
話しもたくさん出てきました

1年くらい前に見たNHK BSのイタリアのスローフード
の番組とも共通の内容があるように感じました
http://slowfood-yamagata.jp/?p=log&l=218033

我が家の暮らしで共通しているかもしれない内容は
地元の木を多く使って家を建てた
地元の木を薪にして利用し,冬の石油や原子力などの
利用を抑えている
太陽光発電も(これはハイテクすぎるのかな)
家庭菜園で野菜を作り,夏野菜は結構自給しているし
じゃがいもも3ヶ月分くらいは収穫している
お米は,1年分の玄米を親戚の農家から分けてもらい
精米して使っている。これ夏でも温度が上がらない
食品庫のおかげですね
ついでに一冬のたまねぎや長ネギもいただく
肥料の一部は,野菜くずなどのダンボールコンポストや
玄米を精米した時に出る
米ぬかも肥料に使っている

などなど

2013年1月1日火曜日

5年目の我が家

早いもので我が家も5年目に入りました。
大きなトラブルも無く、変化は
室内の木の色がだんだん濃くなるくらいです
無垢の檜の床や,2階の杉の床も少しづつ色を
濃くしているよう
大きな梁も太いから松の柱も、すこしずつ色を濃くしています
珪藻土の壁は、白いまま
一部の壁の月桃紙も色あせず、汚れもせず
薪ストーブは相変わらず、気密がいい状態で
燃えています
台所のレンガタイルも大きな汚れは目立たず

あと5年もするとヒートポンプや熱交換換気、
太陽光発電のインバーターなどがだめになってくるとは
今から想像がつきませんね

2012年8月17日金曜日

食品庫の換気

食品庫の換気が悪くなっているようなので
換気口のフィルターの水洗いをしました
お湯につけて軽く押し洗い、
乾かしている間に、ティッシュでフィルターの代わりに
したら、食品庫の温度が下がったようです
やっぱり、汚れていたようです
乾いた後、フィルターをもどしました

換気が良くなったようです

2009年10月5日月曜日

食品庫(2)

お米は,秋に親戚から玄米を1年分購入し
精米しながら食べています

昨年の分から,新しい家の食品庫に保管して
います

以前の家では玄米は廊下においてありましたので
夏を過ぎるとお米の味がグンと落ちましたが
今年は食品庫のおかげか,いまだに
大変おいしく,新米の時期が
迎えられそうです



2009年7月5日日曜日

食品庫

我が家には、1坪の食品庫があります
これは北海道の最近の家にはよくあります
室内からノルドの木製ドアを開けて
出入りできます

秋に、1年分120kgの玄米を
親戚の農家から買い入れ、
そのときにもらう10kgのタマネギと
大束の長ネギもいっしょに入れておきます
我が家の畑でとれたジャガイモや人参も。
そのほか、予備の食器や
たまに使う調理器具、などなどを
いろいろおいてあります
自家製の梅シロップや梅干しも
温度が低温に保たれ
食品が長持ちするようです

食品庫は居住空間の外にあります
間には部厚い断熱材があります
床は,コンクリートの基礎が
むき出しです
外壁にも断熱材が貼ってあり,
外気が換気口から入るようになっています
おかげで、零下10℃を下まわる真冬でも
室温は4℃、
夏は最高気温が
30℃を超えても、22℃以下です
コンクリート基礎が冷たいのと
札幌の夏は夜の最低気温が18℃のため
それが夜の間に換気口から入ってきて
食品庫の温度を低めに保っているようです

北海道ならではかもしれませんが、
安いときに食材を買っておいて
ストックしておくのに重宝しています
食品も長持ちするのでエコだと思います