寒くなって薪ストーブの季節になりました
今年は例年より寒いです
薪ストーブでの料理は今まで
ピザとかダッチオーブンで肉と野菜を
グリルっぽく蒸し焼きにするとか
少し強いオキがいる料理を炉内でしてました
薪ストーブは大体朝と夕方に焚きますので
朝のオキは、あまり利用してませんでした
ちょっともったいないので、ビーフシチューを
煮込んでみたら消えそうな少しのオキでも
炉内にロストルを入れて鋳物の鉄鍋を入れると
コトコトと小さく沸騰しながら煮ることが出来ます
しかもかなり長いこと
出来上がりはIHで同じ鍋を使ったものとは
大違い。格段に美味しいです
多分炉内では、上下左右から熱がくることが
良いようです
作り方は、鉄鍋を炉内で十分余熱し
取り出して、IHに乗せ、強めの中火で、塩胡椒して小麦粉をまぶした
牛の肩肉などを軽く焦げ目がつくまで
オリーブオイルで炒め、取り出して
ニンニク、薄く切った玉ねぎを塩ひとつまみで良く炒め、ニンジン
じゃがいもを加え、軽く炒めて
牛肉を戻して、水を適当に入れ
赤ワイン半カップ、
塩と砂糖小さじ1/2、ケチャップ大さじ2、
ウスターソース大さじ1を入れて
蓋をして
炉内に戻してじっくり火を通します
レシピは簡単バージョンです
時々様子を見て焦げつかないように
注意します
オキが弱火なら大丈夫です
これを朝のうちに仕込んで
夕方取り出して、温め直して
バターで炒めたしめじを入れ
味見して、調整して出来上がり
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